【編集後記】「国立公園チャレンジ」は、Apple Watchの限定版チャレンジ最多の4回目

国立公園チャレンジの4年分のバッジ

本日8月30日(日)は、Apple Watchのアクティビティで「国立公園 チャレンジ」が行われています。
1.6km以上の運動をすると、バッジとiMessageステッカーがもらえます。

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Apple Watchの「限定版チャレンジ」では、記念日や祝祭日に応じて、さまざまな企画が行われます。
その中でも「国立公園チャレンジ」は、今回で4回目でとなり、最も多く開催されているチャレンジです。

限定版チャレンジ

国内でこれまでに開催された限定版チャレンジは、今回も含めて20回です。
内訳は下のようになります。

  • 謹賀新年:2017, 2018, 2020
  • アースデイ:2017, 2018, 2019
  • 国立公園:2017, 2018, 2019, 2020
  • 心臓月間:2018, 2019, 2020
  • 国際女性デー:2018, 2019, 2020
  • ヨガの日:2019, 2020
  • 体育の日:2019
  • 環境の日:2020

お正月恒例の「謹賀新年チャレンジ」は、2019年には行われませんでした。
毎年4月に実施されていた「アースデイチャレンジ」は、感染症の流行を受けてか、今年は行われませんでした。
その代わりなのか、6月に「環境の日チャレンジ」が初めて実施されました。
「心臓月間チャレンジ」「国際女性デーチャレンジ」も、毎年かかさず行われていますが、2018年からなので1回少ないです。

国立公園 チャレンジのバッジ

そういうわけで、意外にも「国立公園〜」が過去最も開催されているチャレンジとなっています。
このほか米国や中国では、感謝祭や復員軍人の日、全民健身日などに独自のチャレンジが行われいます。
昨年の「体育の日チャレンジ」も、日本だけのものです。

「国立公園チャレンジ」の達成条件は、毎年変わってます。

  • 2017年:5.6kmの距離(イエローストーン国立公園のハイキングコースの距離)
  • 2018年:50分以上(レッドウッド国立公園の50周年にちなんで)
  • 2019年:4.8km以上の距離(グランドキャニオン国立公園のハイキングコースの距離)
  • 2020年:1.6km以上の距離

今回の1.6km = 1マイルという条件が、何を元に決められたのかは明かされていません。
これまでと比べて、かなり楽になっています。
今朝の札幌は大雨警報が出ていたので、私は「室内ランニング」で済ませました。

国立公園 チャレンジのiMessageステッカー

限定版チャレンジを達成すると、「アクティビティ」のバッジのほかに、「メッセージ」アプリで使えるステッカーももらえます。
今回は上の4つで、実際にはアニメーションします。

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