Apple公式サイトで「Twelve South AirFly Pro Bluetoothトランスミッター」の新色ブラックが販売開始されています。
2台のワイヤレスヘッドホンも接続できる、Bluetoothオーディオトランスミッターです。
ヘッドホンプラグで、テレビやオーディオ機器などに接続します。
音声がBluetoothで送信され、AirPodsなどのワイヤレスヘッドホン・イヤホンで聴くことができます。
2台のヘッドホンを接続して、ふたりで同じ音声を聞くこともできます。
側面のスイッチでモードを切り替えて、Bluetooth受信機としても使用できます。
カーステレオのAUX端子などに接続して、iPhoneなどの音楽をBluetoothで送ることができます。
USB-C経由で充電する内蔵バッテリーで、最大16時間動作します。
充電ケーブルと、トラベルバッグ、キーチェーンキャップが付属しています。
新色ブラックが追加発売され、従来色ホワイトと合わせて2色のカラーバリエーションになっています。
Apple限定販売です。
価格は税込6,798円(税別6,180円)です。
米Twelve Southの製品です。
販売ページ:Apple公式サイト
ニュース解説
ホワイトは昨年11月に販売開始されました。
iPod classicやNintendo Switchといった、ヘッドホン端子を搭載した機器をBluetooth化できます。
「AirFly」「AirFly Duo」「AirFly USB-C」に続くシリーズ第4弾で、Apple限定モデルです。
受信機モードをはじめて搭載しています。
iOS 13.1/iPadOS 13.1以降のデバイスには、AirPodsやBeatsなどのApple W1/H1チップ搭載ワイヤレスヘッドホンを使って、ふたりで同じ音楽を聴けるオーディオ共有機能があります。
関連記事:【豆知識】2組のAirPodsやBeatsヘッドホンで、ふたりで同じ音楽を聴けるオーディオ共有機能
このAirFly Proを使えば、他社製Bluetoothヘッドホンでも、同様にふたりで音楽を聴けます。
▼ プロモーション動画