【豆知識】Apple Musicの自動再生機能。同じような曲を途切れることなく再生し続ける(ミュージックの∞無限ボタン)

Apple Musicの自動再生

Apple Musicに登録しているユーザーは、音楽が途切れることなく再生される「自動再生」機能を利用できます。

「自動再生」がオンになっていると、いま聴いている曲やアルバム、プレイリストが終わったときに、最後の曲と似たような曲を自動で探し、続けて再生します。
途切れることなく音楽を楽しめます。

自動再生をオン/オフにする

自動再生機能は、「ミュージック」アプリで無限「∞」のアイコンで表されています。
デフォルトでオンになっています。

Apple Musicの自動再生

▲ 再生画面の右下にあるボタンをタップすると、「次に再生/履歴」画面が開きます。

Apple Musicの自動再生

▲ 「∞」ボタンをタップすると、自動再生のオン/オフが切り替わります。
四角で囲われて反転している状態が、オン(自動再生が有効)です。
オフにすると、同じApple ID(iCloudアカウント)でログインしている他のデバイスでも、連動してオフになります。

Apple Musicの自動再生

▲ リピート再生をオンにした場合は、自動再生を設定していても、自動再生は行われません。

Apple Musicの自動再生

▲ 自動再生で選ばれた曲の再生中は、「次に再生」ボタンに∞アイコンが付きます。
自動再生の曲を聴いているときは、リピートやシャッフルの設定はできません。

Apple Musicの自動再生

▲ 自動再生の「次に再生」にリストアップされている曲は、「三」ボタンを上下にドラッグすることで、曲順を並べ替えられます。
次に再生したい曲を自分で選んで、再生リストに追加することもできます。

補足

  • iOS 14/iPadOS 14で追加された機能です。
  • 自動再生機能は、デフォルトでオンになっています。なぜか知らない曲がかかる場合は、自動再生機能が働いているためと思われます。
  • Androidの「Apple Music」アプリでも利用できます。

公式サポート情報

関連する豆知識

コントロールセンターのミュージック認識

【豆知識】iPhone/iPadのコントロールセンターから「ミュージック認識」で知らない曲名を検索する(Shazam機能を使う)

2020年12月6日

iPhone/iPadのコントロールセンターから「ミュージック認識」で知らない曲名を検索する(Shazam機能を使う)

LINEMO