Apple TV+が、来月からいよいよ本格的に有料化されます。
デバイス購入でついてくる1年間のお試し期間が、一昨年11月のサービス開始時から利用している方でも、この6月まで延長されていたのです。
1年間無料権がもらえるキャンペーンも、今月末で終了します。
関連記事:Apple製デバイス購入でApple TV+が1年間無料になるキャンペーンは、6月30日で終了。7月以降のアクティベート分は、3か月間の無料体験に
コンテンツが出揃ったために、長かったお試し期間が終わるようなイメージです。
ユーザーを繋ぎ止めておきたいのか、新作・新シリーズの予告が、大量投入されています(下の画像)。
私はもちろん、Apple Oneでの契約で継続するつもりです。
サービス開始時はわずか8作品でしたが、いまでは数えきれないほどになりました。
とても全部を追いかけることはできません。
「どれを観ればいいんだろう」「おすすめの作品は?」という方もいると思います。
私がいままでに全話・全編を観た作品を、以下に紹介してみます。
ドラマシリーズ
- 真相 – Truth Be Told
- サーヴァント ターナー家の子守
- テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく
- ジェイコブを守るため
- See 〜暗闇の世界〜
- CALLS コール
- モスキート・コースト
- ザ・モーニングショー
- リーシーの物語(現在シーズン1の第4話まで配信中)
長編・短編映画
- ほら、ここにいるよ:このちきゅうでくらすためのメモ
- グレイハウンド
- チェリー
- その年、地球が変わった
- ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている
ドキュメンタリーシリーズには、全話観た作品はありません。
だいたい全部が面白くて、良質な作品ばかりです。
第1話だけ観た作品や、途中になっているものも多いです。
ぜんぶ観た中でも、私が特に気に入って毎回楽しみにしていていたのが、以下の6作です。
- 真相 – Truth Be Told
- サーヴァント ターナー家の子守
- テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく
- ジェイコブを守るため
- See 〜暗闇の世界〜
- CALLS コール
これらが私のおすすめ作品です。
オクヴィア・スペンサー主演のサスペンスドラマ「真相 – Truth Be Told」は、8月からシーズン2が配信されることになっていますが、シーズン1でひとつの話として完結しているので、安心して観てください。
「ジェイコブを守るため」も、シーズン1だけで完結です(続編はありません)。
「CALLS コール」は電話音声だけで展開される、異色のドラマです。
意外にもSFの連作で、物語に引き込まれました。
「テッド・ラッソ」は笑えるし、元気がもらえます。
Appleのティム・クックCEOもお気に入りの作品のようです。
「ザ・モーニングショー」はApple TV+を代表する作品で、評価も高いのですが、正直私はそこまで好きにはなれませんでした。
でも離脱せず全話を観るほど、続きが気になる作品でした。
Apple TV+には、私が観ていない話題作・人気作もたくさんあります。
好みはひとそれぞれなので、自分にあった作品を探してみてください。