Apple公式サイトで、クリスマス・ホリデーシーズン向けのギフト特集ページが公開されています。
特集ページ:クリスマスギフトをAppleで – Apple
2021年は「みんなに最新のメリークリスマスを。」のキャッチコピーで展開されています。
デバイスとおすすめのアクセサリ、ギフトカードなどが提案されています。
ウェブサイトのほか、Apple Storeアプリでも見られます。
特集ページではToday at Appleのアクティビティとして、「オリジナルのグリーティングカードを作ろう」が公開されています。
Keynoteのテンプレートに、写真やテキストを入れて、素材をレイアウトすると、カードが完成します。
アーティストのJocelyn Tsaih、Antti Kalevi、Hvass&Hannibalとコラボレーションによる企画です。
日本語版には年賀状向けのデザインも用意されています。
完成したカードは、メールやメッセージで送信したり、プリントすることができます。
特集ページ:クリスマスギフトをAppleで – Apple
ニュース解説
特集ページに載っているギフトカードのグラフィックは、米国で販売されているものです。
米国では、「Apple Store ギフトカード」と「App Store & iTunesカード」が同じカードに統一されています。
日本ではまだ、このタイプは提供されていません。
関連記事:米Appleが新しい「Apple Gift Card」発売。Apple Storeの製品購入にも、デジタルコンテンツにも使える、共通統一カード
※追記:新しい「Apple Gift Card」が日本でも販売開始されました。
関連記事:「何にでも使える」新しいApple Gift Cardを日本でも販売開始。App Store & iTunesギフトカードとApple Storeギフトカードを統一
「オリジナルのグリーティングカードを作ろう」は、米国版では年賀状のかわりに、違うデザインのものが収録されています。
米国サイトの特集ページ:Holiday gifts from Apple – Apple
今年は珍しく、ニュースリリースでホリデーギフト特集が告知されています。
ニュースリリース:Appleでホリデーシーズンがスタート – Apple
11月19日にはロサンゼルスのApple Store、Apple The Groveが移転リニューアルオープンするとのこと。
公式サイト:The Grove – Apple Store – Apple
例年はギフト特集の公開と同時に始まる返品可能期間の延長は、今年は早めにスタートしています。
関連記事:Apple公式サイトで年末年始ホリデーギフトシーズンの返品可能期間を延長。11月1日〜1月6日の間に受け取ったものは、返品できる期間が1月20日までに