【ニュース】歩行者によるAppleマップの画像収集を日本国内で再開。2月14日から東京、愛知県、京都府、大阪府で

Appleマップのバックパックを用いてのデータ収集の予定

AppleがAppleマップの画像収集作業について、「バックパックを用いてのデータ収集」の予定をアナウンスしています。

Appleマップに品質向上と、周囲を見回すLook Around機能のために、画像データを集めるものです。
「バックパックを用いてのデータ収集」は、バックパックに搭載されたカメラとスキャナーを使って、徒歩によりデータ収集が行われます。

Appleマップのバックパックを用いてのデータ収集の予定

2月14日〜5月31日にかけて、以下の地域で予定されています。

  • 東京都:江東区、北区、武蔵野市、三鷹市、千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、品川区、目黒区、渋谷区、豊島区、荒川区
  • 愛知県:名古屋市
  • 京都府:宇治市、京都市、向日市
  • 大阪府:吹田市、守口市、大阪市

公式サイト:Appleマップの画像収集作業について

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ニュース解説

対象の地域では、カメラをいっぱい取り付けたバックパックを背負った、Appleマップ撮影マンに出会うかもしれません。

この2月からは車両によるデータ収集も各地で再開されています。

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バックパックを使った歩行者によるデータ収集は、過去にも東京都、神奈川県、宮城県、石川県、広島県、香川県、福岡県で行われています。
歩行者によるデータ収集は、車の入れないような道や、歩道のデータを取得できます。
たとえばApple渋谷の前などでは、Look Aroundで歩道からの景色を見られます。

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