Apple Arcadeで一部のゲームが配信終了になります。
以下の15作品が、「まもなく配信終了のゲーム」としてアナウンスされています。(かっこ内は開発元)
- 少女とエルダーツリーの秘密(Wildboy Studios Limited)
- Dead End Job(Headup GmbH)
- Dread Nautical(ZEN Studios Ltd.)
- Cardpocalypse(Versus Evil, LLC.)
- Spidersaurs(WayForward)
- バトルスカイブリゲード:ハープナー(BattleBrew Productions Private Limited)
- Lifeslide(Block Zero Capital Management LLC)
- Explottens(Werplay Priv. Ltd)
- EarthNight(CleaverSoft, LLC)
- Don’t Bug Me!(Frosty Pop Games Inc.)
- Projection: First Light(Blowfish Studios Pty Ltd)
- Spelldrifter(Free Range Games)
- Over the Alps(Stave Studios Ltd)
- VARIOUS DAYLIFE(SQUARE ENIX Co., Ltd.)
- Towaga: Among Shadows(Noodlecake Studios Inc)
具体的な終了予定日は明かされていません。
目次
ニュース解説
Apple Arcadeは2019年9月19日に、100本以上の作品を揃えてサービス開始されました。
今回配信終了が予告されたものは、いずれもサービス開始時からラインナップされていたゲームです。
これは想像ですが、少なくとも3年は配信する規定があり、終了の2か月前に予告されたのかもしれません。
Apple公式サポートページ「Apple Arcade のゲームの新作やアップデート情報」では、Apple Arcadeで配信終了になるゲームの取り扱いについても案内されています。
配信終了されてから、2週間以内は遊べるものの、それを過ぎると起動できなくなります。
開発会社は同じゲームを通常のApp Storeで配信することができ、その場合ユーザーは、Apple Arcadeで遊んだセーブデータを引き継げます。
Apple Arcadeで配信終了になっても、App Storeで購入するなどして、引き続き遊べる可能性があります。