【ニュース】Apple Arcadeで配信終了となったゲームが、期限によりプレイ不可能に。スクウェア・エニックスの「VARIOUS DAYLIFE」など15本

Apple Arcadeゲームの「もう入手できません」の警告表示

Apple Arcadeで配信終了がアナウンスされていた15本のゲームが、期限によりプレイできなくなっています。

配信終了となったのは、以下の15本のゲームです。(かっこ内は開発元)

配信終了ゲームのアイコン

  • 少女とエルダーツリーの秘密(Wildboy Studios Limited)
  • Dead End Job(Headup GmbH)
  • Dread Nautical(ZEN Studios Ltd.)
  • Cardpocalypse(Versus Evil, LLC.)
  • Spidersaurs(WayForward)
  • バトルスカイブリゲード:ハープナー(BattleBrew Productions Private Limited)
  • Lifeslide(Block Zero Capital Management LLC)
  • Explottens(Werplay Priv. Ltd)
  • EarthNight(CleaverSoft, LLC)
  • Don’t Bug Me!(Frosty Pop Games Inc.)
  • Projection: First Light(Blowfish Studios Pty Ltd)
  • Spelldrifter(Free Range Games)
  • Over the Alps(Stave Studios Ltd)
  • VARIOUS DAYLIFE(SQUARE ENIX Co., Ltd.)
  • Towaga: Among Shadows(Noodlecake Studios Inc)

Apple Arcadeで配信終了となったあとも、デバイスにダウンロード済みなら2週間はプレイができました。
これらの作品は2週間の期限がきたことで、起動できなくなっています。
起動しようとすると「”〇〇”はもう入手できません/App Storeにアクセスして、Apple Arcadeでプレイできるゲームを見つけましょう」というダイアログが表示されます。
「開く」をタップすると、App StoreのApple Arcadeコーナーに移動します。

「もう入手できません」のダイアログ表示

ゲームの開発会社は、Apple Arcadeで配信終了になった作品を、App Storeで公開・販売することもできます。
その場合ユーザーは、Apple Arcadeバージョンのセーブデータを、引き継いで遊べる場合があります。

公式サポート情報:Apple Arcade のゲームの新作やアップデート情報 – Apple サポート

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