Apple Watch Ultraは身につけたままシャワーを浴びることができます。
Apple Watchはどのモデルも、耐水性能を備えています。
身につけたまま汗をかく運動をしたり、手を洗ったりしても問題ありません。
耐水性能はApple Watchのモデルにより異なります。
目次
Apple Watch Ultraはシャワー対応。石けんには注意
Apple Watch Ultraは、ほかのモデルよりも高い耐水性能を備えています。
水深40メートルまでのスキューバダイビングや、強い水圧を伴うウォータースポーツにも耐えられます。
Appleは公式サポート情報「Apple Watch の耐水性能について」で、Apple Watch Ultraに関しては『シャワーの際に着用していても大丈夫』と案内しています。
Apple Watchの耐水性能は、使い方によっては衰えてきます。
「シャワーや入浴などで、石けんまたは石けん水をApple Watch Ultraに付着させること」は、耐水性能が損なわれる可能性があるとして推奨されていません。
補足
- Apple Watchの第1世代とSeries 1は、スイミング、シャワー、入浴時には使えません
- 革製や金属製のバンドは、耐水性能はありません
- Apple Watchの「防水ロック」機能を解除す流に、中に入った水を排出するために、スピーカーから音が鳴ります
- 防水ロックの解除方法はwatchOS 9で、Digital Crownの長押しに変わりました