【ニュース】Apple Watch Ultraをダイブコンピュータとして使えるアプリ「Oceanic+」の配信開始

Oceanic+

Huish Outdoors社がiPhone/Apple Watch用アプリケーション「Oceanic+」を配信開始しています。

Oceanic+

Apple Watch Ultraをダイブコンピュータとして使えるようにする、スキューバダイビング向けアプリケーションです。
2022年9月の発表イベントで、Appleと提携し協働で開発中だと発表されていたものです。

Oceanic+

ダイビング指標、視覚と触覚フィードバックによるアラーム、減圧不要限界、浮上速度、安全停止ガイドなどの機能を搭載しています。

Oceanic+

深度、時間、最近のダイビングのログなど、一般的なダイビング機能を利用できる基本プラン「スノーケリング」は無料です。
減圧のトラッキング、身体組織負荷、ロケーションプランナー、無制限のログブック機能を利用する場合は、有料プランの契約が必要です。
有料プランは1日のみの買い切りか、月額または年額のサブスクリプション制です。

  • 1日:800円(初回のみ160円)
  • 毎月:1,150円
  • 年間:10,200円
  • 年間(ファミリー共有対応):14,800円

利用にはユーザ登録も必要です。

Download on the App Store
ダウンロード:「Oceanic+ Dive Computer App」をApp Storeで

ニュースリリース:Oceanic+アプリケーションとApple Watch Ultraで新たな深さに到達 – Apple

公式サイト:Oceanic Plus – Oceanic Worldwide

ニュース解説

秋の後半リリースと案内されていたものが、配信開始されました。
Apple Watch Ultraにのみ対応しています。
言語は英語のみです。

Apple Watch Ultraは水深40メートルまでの、レクリエーショナルスキューバダイビングに対応しています。
Apple Watch Ultraはには、時刻、水中の時間、現在の水深、最大水深、水温を見られる「水深」アプリケーションが標準搭載されています。

ダイビングにはオーシャンバンドが推奨されています。

Apple Watch Ultra オーシャンバンド

【レビュー】Apple Watch Ultra向けバンド オーシャンバンド(Apple Watch 44 mm/45mmケースにも対応)

2022年10月1日

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▼ プロモーション動画(3分3秒)

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