日本国内の14エリアが、新たにAppleマップの「拡張現実による徒歩経路」に対応しています。
「拡張現実による徒歩経路」は、現実世界の風景に重ね合わせるようにルートを表示する、ARナビゲーション機能です。
新しく利用可能になったのは、以下の14の地域です。
- 千葉市
- 兵庫
- 神奈川
- 金沢
- 川崎市
- 神戸市
- 新潟
- 相模原
- さいたま市
- 堺市
- 札幌
- 仙台
- 静岡市
- 高松
従来から対応している以下の地域と合わせて、国内の対応エリアは21か所になっています。
- 福岡
- 広島
- 京都
- 名古屋
- 大阪
- 東京
- 横浜
Apple公式サイトのiOS and iPadOS – Feature Availabilityページで、対応エリアが公開されています。
日本語版ページiOSとiPadOS – 利用できる機能は、まだ更新されていません。
目次
ニュース解説
「拡張現実による徒歩経路」は、2021年9月のiOS 15で追加された機能です。
日本では2022年春から、東京などで利用可能になっていました。
先日札幌市内が対応していることに気がついて記事にしましたが、同時に多くの地域で利用可能になっていたようです。
【ニュース】北海道・札幌でAppleマップのAR 拡張現実による徒歩経路案内が利用可能に
北海道・札幌市内で、Appleマップの「拡張現実による徒歩経路」機能が使えるようになっていました。 「拡張現実による徒歩経路」は現実世界の風景に重ね合わせるように...