2023年10月のAppleイベントの、iPhone 15 Proでの撮影の舞台裏が、Apple Newsroomで公開されています。
2023年10月のAppleイベントの、iPhone 15 Proでの撮影の舞台裏を紹介するメイキングです。
iPhone 15 Proで利用できるApple ProResフォーマットでのビデオ撮影、Logエンコードでの保存、USB-Cでのデータ出力がアピールされています。
2分のメイキングビデオも公開されています。
映像制作会社RadicalMedia社ディレクターのBrian Oakes氏、Company 3社CEOのStefan Sonnenfeld氏や、Appleの編集スタッフが解説します。
Apple公式サイトと、公式YouTubeチャンネル、Apple役員のグレッグ・ジョズウィアック氏のX(Twitter)で公開されています。
公開ページ:「Scary Fast」の舞台裏:iPhoneで撮影したAppleの基調講演イベント – Apple
YouTube:Behind the scenes: An Apple Event shot on iPhone
Apple's "Scary Fast" event was #ShotoniPhone! Go behind the scenes to see iPhone 15 Pro Max in action: pic.twitter.com/1gmrOzAfiR
— Greg Joswiak (@gregjoz) October 31, 2023
使われている曲は、Joshooの「Race Away」です。
ニュース解説
撮影に使われているモデルはiPhone 15 Pro Maxです。
ドローンの空撮映像もiPhoneで撮られています。
iPhoneを固定しているのは、Beastgrip社のリグシステムです。
M3搭載MacBook ProとiMacが発表された2023年10月のAppleイベントは、iPhoneで撮影されMacで編集されていることが、最後にテロップで明かされました。
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