6本のApple Arcade
ゲームが、まもなく配信終了になるとアナウンスされています。
配信終了になるのは、以下の作品です。
World of Demons – 百鬼魔道（PLATINUMGAMES INC.が2021年4月にリリース）
Chess – Play & Learn+（Chess.comが2021年4月にリリース）
フォーリン・ナイト（FairPlay Studiosが2019年10月にリリース）
Hitchhiker – ミステリーゲーム（Versus Evilが2021年3月にリリース）
Blek+（kunabi brother GmbHが2021年4月にリリース）
Farm It!（Tummy Gamesが2021年3月にリリース）
ニュース解説
2019年秋のApple Arcadeサービス開始当初にリリースされた「フォーリン・ナイト」が配信終了になります。
東京ゲームショウ2019のインディーゲームコーナーに、「フォーレン ナイト」として出展されていたゲームです。
それ以外の5作品は、2021年3月・4月のリリースから約3年での撤退です。
Apple ArcadeのゲームはApp Storeで配信終了になっても、少なくとも2週間は遊べます。
期間が過ぎると、ダウンロード済みのアプリも起動ができなくなります。
「World of Demons – 百鬼魔道」の場合は、1月18日でダウンロードできなくなり、2月1日以降はプレイできなくなると、開発元でアナウンスしています。
ゲームの開発会社は、Apple Arcadeで配信終了になった作品を、App Storeで公開・販売することもできます。
そうなった場合ユーザーは、Apple Arcadeバージョンのセーブデータを、引き継いで遊べる場合があります。