AppleがiPad用のプロ向け映像編集アプリ「Final Cut Pro」のアップデートについて発表しています。
「iPadのためのFinal Cut Pro 2」としてバージョンアップします。
iPhone/iPadを最大4台接続して、ライブマルチカムとして撮影できる「Final Cut Camera」に対応します。
「Final Cut Camera」アプリは単体のビデオ撮影アプリとしても使えます。
iPhone XS以降と、iPadOS 17.4以降を搭載したiPadで利用できます。
外部プロジェクトに対応し、外付けドライブに保存されたプロジェクトを直接編集できます。
AI機能を追加する「MacのためのFinal Cut Pro 10.8」アップデータも発表されています。
公式サイト
プレスリリース:Final Cut Proは、iPad上のライブマルチカム機能とMac上の新たなAI機能でビデオ制作を変革します – Apple