Apple Watchを載せて充電するための、充電パッドを自作しました。
以前iPad miniケースの自作記事でも使った、パンチングレザーで作っています。
▲ パンチングレザーを、12センチ四方にカッターで切り取ります。
▲ ケーブルを留めるバンドを縫い付けます。
USB端子は通せて、マグネット端子は通らない太さに作ります。
▲ これで一応は形になりました。
▲ 飾りとして、フチにステッチを縫い付けます。
▲ 完成!
▲ 充電パッドがあれば、金属製バンドでも安心して置くことができます。
充電ケーブルが落下して見失うのも防げます。
横置きなので、watchOS 2で搭載される新機能「ナイトスタンドモード」にも対応しています。
ベッドサイドでの毎晩の充電に最適です。
実はこれは、バズハウスデザインが発売している「ガジェットパッド」から着想を得たものです。
イタリアンレザーガジェットパッド Sサイズ – buzzhouse design
バズハウスデザインさんに「ガジェットパッド」の流れで、Apple Watch用も作って欲しいとお願いしてあります。
その叩き台・サンプルとして作ってみました。
バズハウスデザインなら、レザーやフェルトでカッコいいものを作ってくれるでしょう。
実際に製品化されるかはわかりませんが、もしデザインや機能などでご意見・ご要望があれば、FacebookやTwitterにお寄せください。