Apple Watch発売以降、はじめての遠出する機会がありました。
Apple Watchを使った飛行機への搭乗を、やっと試すことができました。
iPhoneの「Wallet」アプリ(iOS 9で「Passbook」から名前が変わりました)に入っているQRコードを、Apple WatchのWalletアプリでも表示できます。
私は楽天トラベルで予約をし、同サービスのアプリからパスを登録しています。
搭乗時刻が近づくと、iPhoneのロック画面にショートカットが表示されるのと同時に、Apple Watchの通知欄にも現れます。
確認しても消えない通知で、すばやく簡単にQRコードを開けます。
搭乗口のQRコードリーダーは、駅の改札機と同様に、通路の右側にあります。
左腕に装着したApple Watchをかざそうとすると、どうしても不格好になるので、私は腕から外して読み取らせました。
Apple Watchは常に身に付けているので、ポケットから取り出す必要がなく便利に感じました。
小さなApple Watchは、リーダーに当てる狙いも付けやすかったです。
データを読ませたりカギを開けたりなど、Apple Watchはリーダーやスキャナーとの相性がいいようです。
もしこれが普及すると、搭乗口のリーダーの形状も変わってくるでしょうね。
今後Apple Payも日本に上陸して、このCMのように買い物できるようになれば、Apple Watchがかなり便利になるでしょう。
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