「ポケモンGO」で地図上のポイントになっている「ポケストップ」は、名所旧跡、芸術作品、お店や施設などに配置されています。
いままで気に留めたことも無かったような街中のスポットに、ゲームを通して改めて気付かされることがあります。
ポケストップになっているこれは何だろう? と気になったら、アプリ内で説明をみることができます。
▲ マップ上のポケストップをタップして、フォトディスク(写真が載った丸い円)の画面に移行します。
▲ ポケストップの名前が表示されている、上部の白い枠をタップすると、そのスポットの説明が表示されます。
▲ ポケストップは、ポケモンGOを開発したナイアンティック社による位置情報ゲーム「Ingress」の、ゲーム内のチェックポイント「ポータル」のデータが流用されています(マクドナルドなど一部を除く)。
ポケストップの説明も、Ingressのポータルの説明がそのまま表示されています。
これはIngressのプレーヤー「エージェント」が自主的に入力した情報です。
情報量には違いがあり、内容も必ずしも正確とは限りません。
▲ ポケストップの写真を背景に、白文字で書かれているため、読みにくい場合があります。
ポケモンGOのために街に出たら、ポケストップになっている施設やオブジェにも、ぜひ注目してみてください。
(情報はiOS版「Pokémon GO」のバージョン1.1.1時点のものです)
関連する豆知識:ポケモンGOのポケストップから出るアイテムは、ひとつずつ拾う必要はない。画面を閉じるだけですべて取得される