世界中のApple Storeが、3月27日（金）まで一時休業に入りました。
Appleが従業員の健康を守るために、ティム・クックCEOの声明文として発表したものです。
発表記事：AppleのCOVID-19への対応 – Apple (日本)
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なぜ「中華圏以外」なのかというと、中国などはもう一時休業→再開というステップを経ているからですね。
日本では、本日3月15日（日）から休業に入りました。
時差があるため、米国などは14日から休業になっています。
27日（金）までの休業なので、営業再開は28日（土）となります。
Apple Storeを利用したかったユーザーは、再開まではどうしたらいいのでしょう？
ティム・クック氏の声明文にもあるとおり、オンラインのサービスは閉じていないので、そちらを利用することになります。
買い物したい
Apple公式サイトとApple Storeアプリで買い物ができます。
買い物は、現在は店頭受け取りの指定ができなくなっています。
携帯電話会社と契約するiPhoneの購入は、Appleのオンラインでは、できません。
iPhone 11/11 Proを特別価格で買えるキャンペーンは、営業再開を待つことになります。
関連記事：【ニュース】Apple StoreでiPhone 11/11 Proを特別価格で買えるキャンペーン開始。ソフトバンク、au、ドコモ版が対象
修理などのサポートを受けたい
サポートが必要な方は、Apple サポート 公式サイトへアクセスするか、アプリのApple サポートを使ってください。
電話窓口（コールセンター）も、土日も受け付けています。
正規サービスプロバイダなら、即日で修理してくれる場合もあります。
Today at Appleに参加したい
Today at Appleは店頭だけで体験できるものです。
オンラインでは受講できません。
そもそもApple Storeの一時休業より先に、全店舗で開催が中止になっていました。
これは店舗の営業再開、セッションの再開を待つしかありません。
関連記事：【ニュース】国内Apple Store全店で、Today at Appleセッションの開催中止
以上です。
私はApple Store札幌の閉店以降、買い物はapple.comで行い、サポートもオンラインを頼っています。
オンラインのサポートもスピーディーで、親身になって対応してくれて、使いやすいですよ。
普段は近くのApple Storeを利用している方も、この機会にオンラインのサポートを利用してみてください。
そういえば家電量販店などに入っているApple Shopにも、Apple社のスタッフがいますが、お休みをもらえるのでしょうか？
もしどうしてもApple Storeへ行きたい！という方は、台湾、中国、香港、マカオのApple Storeが営業しています。