【編集後記】AirTagを買いました

AirTag

4月30日に発売されたAirTagを買いました。

5つのAirTag

Appleの新製品としては安価で、「ひとつ買ってみた」「4個入りを買った」という方も多いようです。
私はというと、5個買いました。
5個買ったのには、ふたつの理由があります。

2種類のAirTagのパッケージ

ひとつめの理由は、「1パック」と「4パック」の両方のパッケージを見てみたかったこと。
パッケージはこんな感じでした。

AirTag 1パックの中身

AirTag 5パックの中身

ひとつ気がついたのは、中に入っていた電池が、4パック(写真左)と1パック(同右)では微妙に違いがありました。

AirTagの中に入っている電池

パナソニックのインドネシア製なのは同じですが、刻印が違うのです。
Appleに選ばれるということは、クオリティが認められているのでしょう。
電池交換が必要になったときに、同じものがあれば、これを選ぼうと思います。

AirTag用ホルダーのパッケージ

5個買ったふたつめの理由は、Appleで取り扱っているAirTagホルダーが5種類あったこと。
ぜんぶ試してみようと思い、5種類購入しました。
AirTagも5個あれば、入れ替えたりせずにホルダーを試せるので、ちょうどよかったのです。

5種類のAirTagホルダー

いちばん気に入った「レザーキーリング」のレビューをすでに公開しました。
「ループ/レザーループ」と、「Belkin ストラップ付き/キーリング付き セキュアホルダー」も後日レビューします。

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ちなみにAirTag本体5個の価格よりも、ホルダー5個の方が高くつきました。
2種類のレザー製ホルダーが高い…というよりも、AirTag本体がそれだけ安いとも言えます。

サードパーティーからも、さっそく様々なAirTag用ホルダーがリリースされています。
いまは似たり寄ったりのものばかりですが、これからバリエーションが増えてくることでしょう。
AirTag用ポケットを備えたバッグや、ジャケットも登場するかもしれません。
あなたは何にAirTagを付けたいですか?

AirTagの同期画面

AirTagの使い勝手はというと、簡単すぎて驚いてしまいます。
パッケージから出したら、iPhoneを近づけて、名前を決めるだけで使い始められます。
もし無くしたときは、「探す」アプリで見つけるのも簡単です。
置き忘れや紛失が多い方には、心強いアイテムになるでしょう。
1年に1回くらい電池を交換するだけなので、ランニングコストは実質0円と言ってもいいでしょう。

探すアプリのスクリーンショット

実際に手にしてみると、いろんなものにAirTagを付けたくなったので、5個では足りないような気がしてきました。
買い足す際には、刻印を入れようと思っています。

AirTagを購入 – Apple

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