【セール】第1世代の18金製「Apple Watch Edition」が、伊勢丹オンラインストアで大幅値下げ。218万円→7万円に

Apple Watch Edition

伊勢丹オンラインストアで、第1世代の「Apple Watch Edition」シリーズが値下げ販売されています。
18Kのイエローゴールド、ローズゴールドを使用した、2015年発売の高級モデルです。
2017年4月に一度値下げされたものが、今回さらに価格が引き下げられています。
(追記:完売になりました)

値下げ販売されているのは、38mmケース・モダンバックルの2モデルです。
100万円を超えるラインナップの中でも最高級モデルで、2015年の発売当初は、税込235万4,400円(税別218万0,000円)でした。
約97%値下げされ、税込7万5,600円(税別7万0,000円)になっています。

Apple Watch Edition 38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックル

38mm 18Kイエローゴールドケースとブライトレッドモダンバックル

  • S(MJ3G2J/A)、M(MJ3H2J/A)、L(MJ3J2J/A)の3サイズ

Apple Watch Edition 38mm 18Kローズゴールドケースとローズグレイモダンバックル

38mm 18Kローズゴールドケースとローズグレイモダンバックル

  • S(MJ3K2J/A)、M(MJ3L2J/A)の2サイズ(Lは在庫切れ)
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ニュース解説

ちょうど1年前にも値下げ販売されました。

昨年は7割引で、販売価格は40万円〜70万円でした。
今回の大幅値下げで、ついに10万円以下となり、手の届きそうな価格になりました。
修理代金(保証対象外の場合30万8,800円)の方が高いです。

中身は2015年発売の「第1世代」なので、プロセッサ性能が向上した現行のエントリーモデル「Series 1」(税別27,800円〜)よりも性能は劣ります。
この「Apple Watch Edition」を買わないと手に入らない、本革製の充電ボックスが付属しています。

試着レポートはこちら。

バンドはどちらも「モダンバックル」で、細めの作りです。
調節できる範囲が狭いので、腕にフィットするサイズを選んで買う必要があります。

2016年9月の「Apple Watch Series 2」以降は、ゴールド製の高級腕時計路線は廃止されました。
「Apple Watch Edition」の名前は、Series 2/3のセラミック製に引き継がれました。

伊勢丹新宿に出店している、Apple直営の専門店Apple Watch at Isetan Shinjukuは、昨年11月に公式サイトから情報が消えました。

この4月には真向かいにApple新宿がオープンし、ショップの存在意義がさらに薄くなっています。
処分価格とも言える今回の値下げは、いよいよ店じまいとなる前触れとも感じさせられます。

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