【豆知識】Apple京都の公式ページから、アクセスしたデバイスに適したサイズの壁紙画像をダウンロードできる。画面を見やすくするための、画像の補正方法も紹介

8月25日(土)にオープンする新しいApple Store「Apple京都」の公式ページでは、限定デザインの壁紙画像が公開されています。
格子柄のイメージ画像を、iPhone/iPad/Macの壁紙に設定して楽しめます。
アクセスするデバイスにより、ダウンロードできる画像サイズが自動的に変わります。

配布ページ:京都 – Apple Store – Apple(日本)

以下の6サイズの画像が用意されています。

Apple京都壁紙

iPhone X用:wallpaper_iPhone_1125x2346.png(2,344×5,075 ピクセル)
iPhone用大:wallpaper_iPhone_1080x1920.png(2,250×4,000 ピクセル)
iPhone用小:wallpaper_iPhone_640x1136.png(1,333×2,367 ピクセル)

Apple京都壁紙

iPad用:wallpaper_iPad_2048x2732.png(4,267×5,692 ピクセル)

Apple京都壁紙

MacBook用:wallpaper_MacBook_2880x1800.png(6,000×3,750 ピクセル)
iMac用:wallpaper_iMac_5120x2880.png(10,667×6,000 ピクセル)

壁紙画像の保存・設定方法

Apple京都壁紙

▲ iOSデバイスでは、Safariで開いた画像を長押しして(強く押さないよう注意)、「イメージを保存」を選ぶと、カメラロールにダウンロードされます。
「写真」でアクションメニューから「壁紙に設定」を選ぶと、デバイスの壁紙に設定できます。
設定 > 壁紙 でも変更が可能です。

画像の明度を下げて使いやすくする

Apple京都壁紙

▲ 壁紙に設定してみるとわかるのですが、明るく細かい格子模様のために、文字が読みにくく、壁紙としてはあまり適しません。
ロック画面はともかく、ホーム画面は見やすくなるように、画像の明るさを下げる加工方法を紹介します。

Apple京都壁紙

▲ 「写真」アプリで編集をタップし、光と色の調節用ボタンを選びます。

Apple京都壁紙

▲ 「ライト」の中から「露出」を選びます。
露出を下げると、白い部分も含めて画像全体を暗くできます。

Apple京都壁紙

▲ 暗く加工した画像を「ホーム画面に設定」しなおしたら、画面がぐっと見やすくなりました。

公式サポート情報

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