【豆知識】新型のAirMac ExpressにL型プラグを組み合わせて、旧型のように壁面設置できるようにする

AirMac Express
アップルのWi-Fiベースステーション「AirMac Express」は、2012年6月にモデルチェンジしました。
旧モデルは電源プラグが一体化した形状でしたが、新モデルはApple TVと同じ形状に変更されました。
平置き型の筐体と、1.8メートルの電源ケーブルの組み合わせのため、旧モデルのように壁面コンセントに直付け設置ができなくなりました。

電源ケーブルをL型の小型プラグに交換すれば、新モデルでも壁面に設置できるようになります。
T-PCAD22V AirMac Express
使用しているのは、エレコムから発売されている「T-PCAD22V」です。
メーカー標準価格は735円です。
残念ながら、本体にマッチする白色のものは見つかりませんでした。

AirMac Express
本体が抜け落ちないようにするためと、ケーブルの取り回しを考慮して、背面ポートが下向きになるように取り付ける必要があります。
そうすると、天面のAppleマークが逆さまになります。
気になる方は、底面が外側になるようにプラグを接続すれば、底面のAppleマークを正しい向きで見られます。
AirMac Express

(プラグだけで支えるため不安定になる恐れがあり、なおかつ純正付属品以外の使用になるため、試される場合は自己責任でお願いいたします)

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