アクセサリのレビュー記事のために、ひとつの製品につき、だいたい50枚前後の写真を撮影しています。
製品によっては100枚近くなることもあります。
たくさん撮ってうまく撮れたものを採用する、「下手な鉄砲も」方式です。
iPhoneケースなどは使うと汚れや傷が付くので、パッケージを開けたらすぐに、おおよその写真を撮ってしまいます。
パッケージ写真、説明用の写真、利用シーンのイメージ写真を撮ります。
製品を1週間くらいは使ってみて、使用感を確かめた上で記事にしています。
記事を書きはじめてから、必要な写真・足りない写真を、追加で撮ることが多いです。
実際にレビュー記事で使うのは、20〜30枚程度です。
「OtterBox Preserver for iPhone 5s/5」のレビューでは、撮影枚数96枚、使用枚数23枚でした。
たとえレビュー用に写真を撮った製品でも、使ってみて気にいらなければ、記事にはしません。
ボツ写真を消すことはあまりないので、私のMacのiPhotoライブラリはアクセサリの写真でいっぱいです。
過去の関連する編集後記
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