昨年、第3世代iPadのセルラーモデルから、iPad mini Retinaのセルラーモデルに機種変更しました。
コンパクトで持ち歩きやすいiPad miniを、どこでも通信できるセルラーモデルにしたことで、iPadを持ち歩く機会が大幅に増えました。
大事なiPad miniを安全に持ち運ぶために、日常的に使っているアクセサリを3点紹介します。
各製品とも、Retinaではない第1世代iPad miniにも対応しています。
1)iPad mini Smart Case(レビュー)
アップル純正の革製ケースです。
スタンド機能付きのフリップ式ケースは、サードパーティーからも多数リリースされていますが、この「Smart Case」は最もスリムで使いやすく、品質が最高です。
革のグリップ感により、裸のiPadよりも滑りにくくなり、持ちやすいです。
iPhone用の純正レザーケースを使ってみて、けっこう汚れることが分かったので、ガシガシ使いたいiPad mini用はブラックを選びました。
2)OverLay Glass for iPad mini Retina(レビュー)
厚さ0.2ミリの強化ガラス製液晶保護カバーです。
貼ってあることがほとんど分からない厚みで、画面をしっかり保護できます。
「Jot Touch with Pixelpoint」のような、硬いペン先のタッチペンも安心して使えます。
iPadの画面の上に物を載せたりなども、気軽にできます。
3)BIOHAZARD REVELATIONS UNVEILED EDITION Hard Carrying Case(レビュー)
保護性能・耐衝撃性に優れたシェル型ケースです。
ゲーム「バイオハザード」のキャラクターグッズですが、シンプルなデザインで、一見するとゲーム関連製品には見えません。
このシェルケースにiPadを入れておけば、iPadを入れたカバンも乱雑に扱えます。
Smart Coverを使っている方には、背面を保護するハードケースの「TUNEWEAR eggshell fits Smart Cover」や「パワーサポート エアージャケット」がおすすめです。
「eggshell」は装着したままでSmart Coverを着脱できます。
一方の「エアージェケット」は、Smart Coverを付けっぱなしで使うためのもので、Smart Coverのヒンジも外れないようにカバーされます。
iPadを裸で使う派の方には、持ち歩き用のスリーブケースとして「バズハウスデザイン ハンドメイドレザーケース」をおすすめします。
これは品質が高いので、人に自慢したくなるケースです。