Apple Watchは一定時間ごとに、「スタンド」(立ち上がる)と「呼吸」(深呼吸)を促す通知が届きます。
定期的に立ち上がって体を動かすことは健康を増進し、深呼吸はストレス軽減などに効果があるとされています。
これらの通知(リマインダー)が必要ない場合は、設定でオフにできます。
▲ 設定には、iPhone上の「Watch」アプリを使います。
▲ 「スタンド」通知をオフにするには、
マイウォッチ > アクティビティ
にある、「スタンドリマインダー」をオフにします。
「今日は通知を停止」すると、ほかのアクティビティの通知もまとめて、その日1日だけオフになります。
▲ 「呼吸」通知をオフにするには、
マイウォッチ > 呼吸
にある、「呼吸リマインダー」をオフにします。
オフにするほかに、通知の頻度を1〜7時間ごとに設定できます。
目次
補足
- 車椅子ユーザは、「スタンド」のかわりに「ロール」が通知されます。
- リマインダーをオフにする設定は、Watchアプリの
マイウォッチ > 通知 > アクティビティ
マイウォッチ > 通知 > 呼吸
でも可能です。