本日4月22日(日)は、地球環境について考える日「アースデイ」でした。
今年のAppleは、以下のような企画を実施しています。
- 【iTunes Store】アースデイ向け環境ドキュメンタリー映画のレンタル100円セール。「不都合な真実」「アース」「アトランティス」など15作
- 【ニュース】米Appleがアースデイ向けの寄付つきリサイクルプログラム「Apple GiveBack」発表。新しいiPhone分解ロボットDaisyもデビュー
- 【ニュース】Apple Watchアクティビティで「アースデイ チャレンジ」4月22日(日)開催。30分のワークアウト達成で、バッジとiMessage用ステッカーがもらえる(2018)
- 【ニュース】新しいリサイクルプログラム「Apple GiveBack」日本でも実施。アースデイ期間中は回収ごとに環境保護団体に寄付も
- 【ニュース】Apple公式サイトの「環境」ページが2018年版に更新
- 【Apple Music】アースデイ向けの楽曲を集めた、Apple公式プレイリスト「母なる地球を讃えて」公開
- 【App Store】アースデイに合わせてApp Storeの「Today」タブで関連アプリを特集
このほかiBooks Storeでは、環境に関するブックを集めた「地球環境を守ろう」特集も公開されています。
8冊しか紹介されていないので、プレイリストの記事で簡単に触れただけで、単独記事にはしませんでした。
Apple Store店頭サインの葉の色も、例年どおりグリーンに変えられているようです。
米国Apple本社(旧社屋)では、ボブ・マーリーの息子でレゲエミュージシャンの、ジギー・マーリーのライブイベントが行われたようです。
We’re celebrating Earth Day here at Apple. Thanks @ziggymarley for an inspired performance! 🎶 🌏 pic.twitter.com/cuNvbzdbiA
— Tim Cook (@tim_cook) 2018年4月21日
今年は「Apple GiveBack」というリサイクルプログラムが発表されましたが、実際には、サービス内容はこれまでと変わっていません。
Apple製品の下取りプログラム各種が、新しく「Apple GiveBack」という名前が付けられて統一された感じです。
昨年はアニメーションによるプロモーション動画が公開され、6月にもシリーズの新作が公開されました。
これは現在もYouTube上で見られます。
昨年に続いてApple Watchの「アースデイ チャレンジ」が、本日限定で実施されています。
私は日付が変わると同時に挑んで達成できました。
「アースデイ チャレンジ」を達成すると、バッジのほかに、メッセージアプリで使えるステッカーも獲得できます。
今年のデザインは、Appleのプレスリリースに掲載されています。