Apple Watchのアクティビティで、2025年12月21日(日)に「ワールドメディテーションデーチャレンジ」が実施されます。
達成すると、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
12月21日の世界瞑想デーに合わせて開催されるものです。
2024年は5月21日に開催されました。
「ヘルスケア」に5分間以上の「マインドフル時間」を記録すると達成されます。
Apple Wachの「マインドフルネス」アプリの「リフレクト」「呼吸」セッションや、ヘルスケア連携機能を備えた他社製の瞑想アプリを使用できます。


Apple Watchと同期しているiPhoneの「フィットネス」アプリの、概要 > バッジ > 限定版チャレンジ 欄で達成条件を確認できます。
ニュース解説
例年5月21日に実施されていた「World Meditation Day」が、2024年から国連により12月21日に定めれています。
参考:国連が「世界瞑想の日」制定―平和、団結、思いやりを育むアプローチへ | ホピアス
それに合わせて、昨年は5月に実施されたこのチャレンジも、今年から12月21日に移動しています。
達成条件は、アクティビティリングの記録ではありません。
10月10日に実施された「世界メンタルヘルスデーチャレンジ」と同じく、「マインドフルネス時間」を記録します。


Apple Watchの「マインドフルネス」アプリにある、「呼吸」か「リフレクト」を5分実施しましょう。
「呼吸」はアニメーションと振動のガイドに合わせて、深呼吸をします。
「リフレクト」は画面に表示されるテーマにそって、自分の心に注意を向けて気持ちを整えるものです。
公式サポート情報:Apple Watchでリフレクト/呼吸セッションを始める – Apple サポート
「Wildfulness 2」「Pause」「Meditopia」など、ヘルスケアに連携して「マインドフル時間」を記録できる瞑想アプリも使えます。



