iPhoneのフラッシュライト(懐中電灯機能)を消したいときは、カメラを起動すると簡単です。
iPhoneのカメラ撮影用に搭載されているLEDフラッシュは、撮影時以外にも点灯させて、暗いところを照らす懐中電灯としても利用できます。
フラッシュライトはコントロールセンターにある、懐中電灯のアイコンで点灯/消灯できます。
設定でコントロールセンターをカスタマイズしている場合は、アイコンが表示されていないことがあります)
iPhone Xの場合は、ロック画面の左下にあるボタンでもオン/オフにできます。
ライト点灯時に「カメラ」アプリを立ち上げると、自動で消灯されます。
これを利用して、素早くライトを消すことができます。
iPhoneの場合は、ロック画面を少しだけ左にスワイプしてから指を離すことで、カメラを立ち上げることなく消灯することもできます。
フラッシュライトはiPhoneのほか、第5/第6世代iPod touch、第1世代の12.9インチを除くiPad Proにも搭載されています。
(情報はiOS 11.3時点のものです)
目次