Apple公式サイトで、iPhoneアプリ対応のボール型ロボット「Sphero」シリーズの新製品2種が販売開始されています。
ラジコンとして遊べるほか、「Sphero Edu」アプリでプログラミング学習にも利用できます。
- ピンポン球サイズの小型モデル
- Sphero Playアプリを使って、様々な方法で操作可能
- Apple限定カラーのレッド、グレイ、パープルの3色
- 税込6,350円(税別5,880円)
- プログラミング学習向けのモデル
- データを光で表現できる、LEDマトリックスを内蔵
- Apple限定販売
- 税込19,310円(税別17,880円)
目次
ニュース解説
Sphero Miniは以前から国内販売されており、Appleは限定カラーでの取り扱い開始です。
レビューはこちら:【レビュー】Sphero Mini:iPhoneアプリで操作するボール型ラジコンの、小型でリーズナブルな新モデル
Sphero Miniは、ホワイト、ピンク、ブルー、オレンジ、グリーンの5色が一般販売されています。
レッド、グレイ、パープルはApple限定販売です。
Sphero Miniもプログラミングによる制御ができます。
「Sphero BOLT」は従来品「Sphero Sprk+」と同じ大きさで、新たにLEDマトリックスを内蔵しています。
バッテリー持続時間が「Sprk+」の1時間から、2時間に倍増しています。
Apple StoreのToday at Appleでは、「Sphero Sprk+」を使った子供向けのセッション「Kids Hour:Spheroで迷路にチャレンジしよう」も定期的に行われています。
▼ プロモーション動画(1分13秒・2分15秒)