【ニュース】2名のWWDC 2019参加者のストーリーを、Apple Newsroomで公開

数々のストーリー、WWDCに集結 - Apple

Apple公式サイトのNewsroomで、2名のWWDC参加者を紹介するストーリーが公開されています。

数々のストーリー、WWDCに集結 – Apple (日本)

エリカ・ヘアストンさん

エリカ・ヘアストンさん

  • 今回がWWDC初参加
  • エール大学卒の23歳
  • 開発中のアプリケーション「Zimela」で、テクノロジー業界のダイバーシティ推進を目指す
  • 姉妹が受かった、低収入の学生をエリート校に迎えるプログラムに刺激を受け、「Zimela」を発案
  • 女性起業家をサポートする、Apple主催のアプリケーション開発プログラム「Apple Entrepreneur Camp」を終了
デイヴィッド・ニーマイヤーさん

デイヴィッド・ニーマイヤーさん

  • WWDCは連続17回参加
  • アムステルダム在住の50歳、2児の父
  • 障害者支援ツールの開発会社を20年前に起業
  • 事故で障害を負った友人のために、仮想キーボードを開発。「KeyStrokes」に発展
  • KeyStrokesユーザーがスティーブ・ジョブズに宛てた手紙がきっかけで、Appleとの関係がスタート

ニュース解説

身近なひとの出来事に刺激を受けて、人の役に立つツールの開発を始めたという共通点があり、上記2名が紹介されています。

今年のWWDCは6月3日から開催されます。
基調講演は、日本時間の6月4日(火)午前2時から中継されます。

WWDC 2019

【ニュース】Appleの開発者向けイベント「WWDC 2019」6月3日から開催

2019年3月15日

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