【ニュース】Appleマップで周囲を見回す「Look Around」機能が対応エリア拡大。福岡、広島、高松で利用可能に

AppleマップのLook Around

Appleマップの「Look Around」機能の、日本の対応エリアが拡大されています。

AppleマップのLook Around

「Look Around」は、実際の風景のように、3Dで町並みを見渡せる機能です。
対応する地図上や情報カード内で、双眼鏡のアイコンをタップすると、Look Aroundモードになります。

日本の地図上では2020年8月から、首都圏と名古屋市、大阪、京都周辺の一部エリアで利用可能になっていました。
今回新たに福岡県福岡市、広島県広島市、香川県高松市周辺が対応しています。

AppleマップのLook Aroundで見るApple福岡 AppleマップのLook Aroundで見る広島・原爆ドーム AppleマップのLook Aroundで見る高松城

使い方の公式サポート情報:iPhoneのマップで周囲を見回す – Apple サポート

ニュース解説

GoogleストリートビューのApple版といえる機能です。
2019年のiOS 13/iPadOSで新登場したものです。

今回対応したエリアのほかにも、宮城県仙台市、石川県金沢市でも、画像収集作業が行われています。
Apple公式サイトで情報が公開されています。

公式サイト:Appleマップの画像収集作業について

Look Around

【ニュース】Appleマップで周囲を見回す「Look Around」機能が、日本の地図で利用可能に

2020年8月5日

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Look Aroundで見るApple Store

【編集後記】AppleマップのLook Around機能で、国内のApple Storeを巡る

2020年8月9日

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