Apple Watchの「コンパス」アプリを使って、傾斜を測ることができます。
傾きを確認する「水準器」として使えます。
▲ 傾きはコンパスのリングの右上に「傾斜」として表示されています。
水平か垂直の、どちらかからの角度が表示されます。
▲ 水平に近い角度では、コンパスのリングの中に、十字のカーソルが表示されます。
中心が合うようにApple Watchを動かすことで、水平の角度を探せます。
▲ 傾斜がぴったり0°の位置では、カーソルが白く点灯します。
▲ Apple Watchを立てるように構えると、真下に向けて矢印「↓」が表示されます。
▲ コンパスの画面を上にスワイプするか、デジタルクラウンを回すと、数値を大きな表示で確認できます。
「コンパス」アプリには、方角や傾斜を測る以外にも、緯度/経度と高度を表示する機能も備えています。
公式サポート情報
関連する豆知識
iPhoneの「計測」アプリで利用できる「水準器」機能（iOS 11までの「コンパス」アプリから移行）
iPhone 12 ProとiPad ProのLiDARスキャナで、人との距離を測る
「計測」アプリで測った長さに目盛りを表示して、細かい寸法を確認する「ルーラー表示」（iPhone 12 ProとiPad Proのみ）
