AirTagはCR2032コイン型電池で動作し、自分で交換できます。
電池に苦味剤コーディングが施してある場合は、AirTagでは動作しない可能性があります。
市販の電池の中には、子供の誤飲防止のために、苦い味がつけられているものがあります。
Appleは公式サポート情報「AirTag の電池を交換する方法」で、以下のように説明しています。
苦味剤がコーティングしてある CR2032 電池は、コーティングと電池端子との位置関係によっては、AirTag やその他の電池式製品では使えない場合があります。
AirTag自体も子供が誤飲する恐れがあるため、Appleでは子供の手の届かないところでの利用を推奨しています。
目次
公式サポート情報
関連する豆知識
【豆知識】AirTagを使うのに必要なのは、iOS/iPadOS 14.5以降のiPhone/iPod touch/iPad。正確な場所を見...
AirTag(エアタグ)はiPhoneかiPad、iPod touchを持っていれば利用できます。 ソフトウェアが、iOS 14.5以降、iPadOS 14.5以降にアップデートされている必要があります...
AirTagを使うのに必要なのは、iOS/iPadOS 14.5以降のiPhone/iPod touch/iPad。正確な場所を見つける機能はiPhone 11/12だけ
【豆知識】Siriに頼んでAirTagを探す。音を鳴らしてもらう
AirTagは「探す」アプリで探す以外にも、Siriに頼んで場所を教えてもらったり、音を鳴らしてもらうことができます。 iPhone/iPadやMacの「探す」アプリでは、「持ち物を...