【編集後記】写真コンテスト「Shot on iPhoneマクロ写真撮影チャレンジ」の応募は2月17日(木)午後5時まで。投稿時の注意点や、受賞作品の傾向を紹介

被写体に寄ってマクロ撮影するiPhone 13 Pro

今回で3回目となる、iPhoneで撮影された写真のコンテストが開催中です。
今年は「マクロ写真撮影チャレンジ」として、iPhone 13 Proで撮られたマクロ写真が募集されています。
マグロと間違わないでください。

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Shot on iPhoneマクロ写真撮影チャレンジ

応募方法は、Twitter/Instagramに投稿するか、メールで写真を送ります。
応募締め切りは、日本時間の2022年2月17日(木)午後4時59分です。
マクロ撮影に対応するiPhoneは、いまのところiPhone 13 ProとiPhone 13 Pro Maxだけです。
応募対象も、iPhone 13 Pro/13 Pro Maxで撮影されたものに限られます。

目次

応募の注意点

応募方法の概要は、ニュースリリース「AppleのShot on iPhoneチャレンジで、iPhoneで撮った最高のマクロ写真をシェアしよう」に掲載されています。
指定のハッシュタグなどを確認できます。
しかしいくつかの規約は、添付の英語文書「Shot on iPhoneマクロ写真撮影チャレンジ – 公式ルール」を読まないとわかりません。

注意すべき決まりを、以下に抜き出してみました。

  • SNS投稿で応募する場合は、Appleの公式アカウント @Apple をフォローする
  • 使用したiPhoneのモデルを記載する
  • 画像編集に使用したアプリやフィルタを記載する
  • 元の写真の提出を求められることがある

マクロ撮影のコツ

参考になる投稿が、Apple公式Instagramにあったので、以下に紹介します。

補助ライトがあった方が良さそうです。
たしかにマクロ撮影のために、iPhoneを被写体に近づけると、iPhoneが影を作ってしまいます。

iPhoneでマクロ撮影する方法の基本は、こちらの記事で解説しています。

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受賞作品の傾向は

Shot on iPhone iPhoneで撮影チャレンジ

Shot on iPhone ナイトモードで撮影チャレンジ

過去2回行われたコンテストの受賞作品から、どんなものがAppleに受けるか、傾向を探ってみましょう。
受賞作品は、以下のニュースリリースで発表されています。

明らかに、シンメトリーの構図が多いですね。
シンプルが好きなAppleらしいです。
ダイナミックレンジの広さも、必須条件に思えます。

ただし過去のコンテストでは審査員に名を連ねていたフィル・シラー氏が、今回は抜けています。
Appleフェローに昇格したためでしょうか。
重鎮が抜けたことで、今回は傾向が変わる可能性もあります。

以上です。
私もエントリーするつもりでいます。
しかし撮影に出かけても、外には雪しかなくて、どうしたものかと悩んでいるところです。

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