Apple Fitness+の新しいコンテンツについてAppleは発表しています。
Apple Fitness+はApple Watchユーザーを対象とした、ワークアウトをサポートするサブスクリプションサービスです。
2020年12月から、米国、英国など一部の国で提供されています。
日本ではまだ利用できません。
Apple Fitness+でアーティストの楽曲に合わせてワークアウトできる「Artist Spotlight」に、新たにBTS、ABBA、クイーンが追加されています。
BTSの「Butter」「Dynamite」などを使ったダンスワークアウトでは、ミュージックビデオの振り付けを引用した動きが含まれています(下のプレビュー動画)。
公式ページ:HIIT with Kim • Music by BTS
また4月29日(金)には、Apple Watchアクティビティで「国際ダンスデー チャレンジ」が実施されます。
ダンスのワークアウトを20分以上行うと、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
- プレスリリース:Apple Fitness+ rolls out curated Dance workouts and a new Dance Collection – Apple
- 公式サイト:Apple Fitness+ – Apple
ニュース解説
繰り返しになりますが、Apple Fitness+は日本では利用できません。
米国だと月額9.99ドルまたは年間79.99ドルで利用できます。
最初の1か月無料で、対象のApple Watchを買うと3か月無料で体験できます。
Appleのサブスクリプションサービス各種をセットにした「Apple One」プレミアプラン(月額29.95ドル)にも含まれています。
Apple Watchアクティビティの「国際ダンスデー チャレンジ」は、昨年に続く2回目の開催です。
こちらは日本でも参加できます。
Apple Fitness+トレーナーのKim NgoがキュレーションしたApple Musicプレイリスト「BTS:Fitness+スポットライト」は、日本でも利用できます。