【レビュー】Apple Watchバンド プライドエディション スポーツループとNikeスポーツループ(2022)

Apple Watchバンド プライドエディションスポーツループとプライドエディションNikeスポーツループ

Apple Watch用「スポーツループ」と「Nikeスポーツループ」の、プライドエディションをレビューします。
レインボーカラーに仕上げた特別モデルです。

Apple Watchバンドの「プライドエディション」とは?

LGBTQのシンボルである、レインボーフラッグのカラーリングを採用した特別モデルです。
2016年にウーブンナイロンバンドで初登場したものです。
最初のモデルは、米国で開催されたLGBTイベント「プライド・パレード」に参加した従業員に、Appleが配布した非売品でした。

歴代のプライドバンド

▲ 従業員に配布されたのと同じものが2017年に、期間限定で一般販売されました。
それ以来、毎年プライドパレードが行われる6月に向けて発売されるのが恒例となっています。
2020年以降は、Nikeモデルを含めた2種類が同時にリリースされています。

  • 2017:ウーブンナイロン
  • 2018:ウーブンナイロン(新デザイン)
  • 2019:スポーツループ
  • 2020:スポーツバンド/Nikeスポーツバンド
  • 2021:ブレイデッドソロループ/Nikeスポーツループ

今年の2022年モデルは、2種類ともスポーツループが採用されています。

Appleの寄付の表明

▲ プライドエディションバンドは、購入金額の一部がLGBTQ支援団体に寄付されます。
(PRODUCT)RED製品と同じで、寄付つきでも、販売価格は通常モデルと変わりません。

プライドエディションスポーツループ

プライドエディションスポーツループ

▲ 過去のプライドエディションにもスポーツループがありましたが、デザインは毎回異なります。
今回は全体に白っぽい仕上がりで、「pride」の文字が書かれているのが特徴です。

プライドエディションスポーツループ

▲ パッケージには、ミニアプリを呼びだせる「App Clip」機能のコードが用意されています。
QRコードと同じようにiPhoneのカメラで読み取ることで、お揃いのデザインのバンドを簡単に設定できます。
今回登場した「プライドスレッド」文字盤は、watchOS 8.6以降で利用可能になっています。
ただしSeries 3には対応していません。
iPhoneの文字盤ギャラリーからも設定できます。

プライドエディションスポーツループ

▲ ストライプの上に、白い霞がかかったようなデザインです。
便宜的にこちらを表面、反対側を裏面と呼びます。

プライドエディションスポーツループ

▲ 裏面の方が、色がはっきり見えます。

プライドエディションスポーツループ

▲ 身につけると見えなくなる部分に、「PRIDE 2022」の文字と適合サイズが貼られています。

プライドエディションスポーツループ

▲ Apple Watchのスターライトアルミニウムケースに取り付けたところ。
ほかのケースとの組み合わせは、公式サイトのApple Watch Studioでシミュレートできます。

プライドエディションスポーツループ

▲ ストライプ柄を白いパイルで覆っています。
裏面の方がパイルが少なく、地の色が濃く見えます。

プライドエディションスポーツループ

▲ 「pride」の文字は、1984年に初代Macintoshに表示された「hello」の挨拶文からインスピレーションを得た筆記体で書かれています。
(写真は1998年の、初代iMacの「hello (again)」)
文字の部分だけ白いパイルが出ておらず凹んでいて、裏面と同じ色が見えるようになっています。

プライドエディションスポーツループ

▲ 文字が書かれたバンドは、2021年9月に登場したNikeスポーツループ(写真右)に続くものですが、Nikeモデルはこのような処理はされていません。

プライドエディションスポーツループ

▲ 実際に身につけてみます。
歴代のプライド版バンドの中でも、明るくてさわやかな印象です。
プライドスレッド文字盤は、あまり見やすくはないけれど、面白い動きに目を引かれます。

プライドエディションスポーツループ

▲ 「pride」の文字は、自分の方に向けて書かれています。
右腕に身につけたり、バンドを取り付ける方向によっては、逆向きになります。

プライドエディションスポーツループ

▲ プライドスレッド文字盤には、白い「オン」と黒い「オフ」の2種類があります。
白い方を設定していても、手首を下げて画面が暗くなると、黒い「オフ」の状態になります。
(Series 5 以降の、画面が「常にオン」のApple Watchの場合)

プライドエディションNikeスポーツループ

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ 2021年版(写真右)に続いて、今回もNikeモデルはスポーツループです。
2021年版はホワイトをベースに、ストライプが描かれていました。
2022年版は、ブラックがベースになっています。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ プライドエディションNikeスポーツループも、パッケージに文字盤設定用のApp Clipが用意されています。
ただしこのNikeバウンス文字盤は、NikeモデルのApple Watchでしか使えません。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ Nike版は表面、裏面とも同じカラーリングで、「pride」の文字はありません。

プライドエディション スポーツループとNikeスポーツループ

▲ 身につけると見えなくなる部分に、Apple WatchとNikeのロゴ、「PRIDE 2022」の文字、適合サイズが貼られています。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ Apple Watchのスターライトアルミニウムケースに取り付けたところ。
黒いバンドは、Apple Watchの本体色に関わらず合わせやすいです。
公式サイトのApple Watch Studio(Nike版)で、ミッドナイトアルミニウムケースとの組み合わせも確認できます。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ 6色のレインボーカラーだったプライド・フラッグも、近年はより多様性を加えて、色数を増やす傾向にあるようです。
今年のプライドバンドにも、10色ぐらい使われているように見えます。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ Nikeモデルのスポーツループなので、光を反射する繊維が折り込まれています。
横糸が光を反射して、白く見えます。
夜間の反射材としての機能は、それほど期待できません。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ 実際に身につけてみます。
派手なのだけれど、黒により引き締まった印象です。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ 黒の中に鮮やかなラインが引かれていて、ネオンカラーのように輝いて見えます。

プライドエディションNikeスポーツループ

▲ 前述のプライドスレッド文字盤の、「オフ」カラーにもマッチします。
iPhoneの文字盤ギャラリーから設定できます。

まとめ

プライドエディション スポーツループとNikeスポーツループ

2017年から始まり、今回で6代目の「プライド」バンドです。
今年は2モデルともスポーツループです。
通気性がよく、洗濯もできるので、暑い夏やスポーツ時にぴったりです。
パイルを間引いて文字を浮き上がらせる、新しい手法も採用されています。
Nikeモデルも3代目となり、定番化したのが嬉しいです。
身につけることでLGBTQフレンドリーな意思表示ができ、寄付にもなる、Appleらしい製品です。

Apple Watch用バンド「プライドエディションスポーツループ」「プライドエディションNikeスポーツループ」は、Apple公式サイトで販売中です。
価格は税込各5,280円です。

プライドエディションスポーツループ

プライドエディションNikeスポーツループ

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