Apple Arcadeで配信されているゲーム「stitch.
数字をヒントにグリッドを埋めていくと、刺繍アート完成するパズルゲームです。


タイの開発会社Lykke Studiosが2022年10月にリリースした、Apple Arcadeオリジナル作品です。
同社は「stitch.」のほかにも、「tint.」「lumen.」「puffies.」というパズルゲームを、Apple Arcadeでリリースしています。
「stitch.」は2023年のApple Design Awardのインクルージョン部門を受賞しています。
iPhone、iPadのほか、Mac、Apple TVでもプレイでき、ゲームコントローラーにも対応しています。
Apple Vision Proにも最適化されています。
どんなゲーム?
数字をヒントにパズルを解いていくと絵が完成する、刺繍を模したインターフェースのゲームです。


格子状に分割されたグリッドの中に、数字が書かれています。


それぞれの数字の数でマスを区切り、エリアを隙間なく埋めていきます。
マスは必ず四角形に区切ります。
L字型や凸型のような、変形で区切ることはできません。


ひとつのステージ(お題)は、いくつかのエリアに分けられています。
ひとつのエリアを完成させたら、自動的に次のエリアに進みます。
すべてのエリアを埋めたら、カラフルな刺繍アートが完成します。


自分の好きなお題「フープ」を選んでプレイする方式です。
フープとは、刺繍をする際に使われる、生地を張るための丸い枠です。
フープにはXSからXLまで、さまざまな大きさがあります。
パズルは「四角に切れ」と同じ


かわいい見た目だけど、中身は正統派の論理パズル/ロジックパズルです。
マスに書かれた数字から推理するので、「マインスイーパ」に近いプレイ感覚です。
絵を完成させるという点では、「イラストロジック」「ピクロス」に似ています。
「数独」よりは易しくて取り組みやすいです。
実は「stitch.」とほぼ同じパズルゲームがあり、それが日本発祥の「四角に切れ」です。
ニコリ社が生んだ「四角に切れ」は、「Sudoku」と同様に、「Shikaku」として海外にも知られているパズルです。
参考
「四角に切れ」は全体が四角形ですが、「stitch.」は図形に合わせて、変形した形が登場するという違いがあります。
とはいえルールと解き方は、両者でまったく同じです。
「stitch.」で「四角に切れ」も遊べる


「stitch.」をある程度遊んで条件を満たすと、「デイリーシカク」モードが開放されます。
これは「四角に切れ」=「Shikaku」を遊べる、デイリーチャレンジモードです。
新聞連載のパズルのような感覚で、日替わりで配信されるパズルを楽しめます。
刺繍の絵が完成する通常モードも楽しいけれど、単純にパズルに取り組みたい方には、この「デイリーシカク」が向いています。
「デイリーシカク」を日々解いていくと、報酬として超巨大なXXXLサイズのループで遊べるようになります。
遊びごたえ十分。完成した絵のコレクションも楽しい


盤面に並んだ数字を眺めて、「このカタチ以外にはありえない」という確定マスを見つけて、順番に埋めていきます。
数独やマインスイーパと同様のロジックパズルですが、それらと比べても簡単で、とっつきやすいです。
間違えてもペナルティは無く、間違いに気がついたら、やり直しも簡単です。


遊んでいるうちに、自分なりの解き方のコツが見つけられるようになります。
たとえば3、5、7、11のような素数は、一直線にしかなりません。
区切った四角は同じ色で塗られるので、まわりの絵柄もヒントになる場合があります。
「名画」「星座」「水族館」などのジャンル別に、たくさんの「フープ」があり、遊びごたえ十分です。
完成した刺繍はカラフルに表示され、コレクションのように溜まっていき、眺めるのも楽しく、達成感があります。


前述の「デイリーシカク」のほかに、時事にちなんだフープが週替わりで登場する「今週のフープ」もあります。
どれで遊ぶか迷ったら、それらに取り組むといいでしょう。
さまざまなデバイスに対応
iPhone、iPad、Mac、Apple TV、Apple Vision Proのそれぞれに完全対応・最適化されています。
ゲームコントローラーにも対応しています。
iCloud経由で、セーブデータが自動で同期され、ほかのデバイスで続きを遊べます。
途中まで解いたフープの進捗も同期されます。
iPhone/iPadでのタッチスクリーンによる操作が、いちばん遊びやすくておすすめです。


Macの場合は、ゲームコントローラーを接続するよりも、マウスやトラックパッドで、ポインタで操作する方がやりやすいです。
Apple TVはSiri Remoteで遊べるけれど、プレイしやすいとは言えません。


Apple Vision Proだけは特殊です。
フープや背景が立体的に描かれた、独自のインターフェースが目の前に展開されます。
遊べるフープの数は少なくて、セーブデータもほかのデバイスと同期されません。
色覚障害に対応する色変更など、アクセシビリティ機能も搭載しています。
「stitch.」はApple Arcadeに加入すると遊べます。
ダウンロード:stitch.アプリ – App Store
Apple Arcade
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