iPhone/iPadの「カメラ」アプリは、ビビッドやモノトーンなどのフィルタを加えながら、写真を撮ることができます。
いつの間にかフィルタが適用されていて、意図しない補正がされた写真が保存されることがあります。
あとからフィルタ加工した場合と同様に、こうした写真も「元に戻す」ことができます。
▲ たとえば白黒写真が撮れる「モノ」フィルタを適用して撮影したとします。
▲ カメラロールで撮影した写真を開き、「編集」をタップすると、右下に「元に戻す」操作が表示されています。
これはフィルタやトリミングなどの加工を施した写真を、撮影時の状態に戻すものです。
▲ 「元に戻す」をタップしたあとに表示されるダイアログで「オリジナルに戻す」を選ぶと、フィルタがかかっていない通常の写真を取り出せます。
(情報はiOS 11.4時点のものです)
目次