2012年には、180点以上の「豆知識」を掲載しました。
1日1点ずつ紹介した豆知識をジャンル別にまとめて、数日に分けて紹介させていただきます。
1月2日は、iOSの音声ガイド機能「Siri」に関連したものをまとめました。
当初はiPhone 4S専用の機能だったSiriも、現在ではiPhone 5のほか、第3/第4世代iPad、iPad mini、第5世代iPod touchでも利用できるようになっています。
以下の記事では、記事公開時点での仕様に基づき「iPhone 4S専用機能」と説明されている場合があります。
- Siriを立ち上げて、Siriへの話しかけ方のガイドを開く
- どのように話しかければ、どのような操作ができるのかのガイドを、Siriから見られるようになっています。
- Siriに命令してアプリケーションを起動する
- 画面のスリープ状態からでもすばやくアプリを立ち上げられ、ホーム画面からアプリのアイコンを探す手間が省けます。
- ホームボタンを使わずに、iPhoneを耳にあてるだけでSiriを起動する
- iPhoneの画面が点灯さえしていれば、ゲームのプレイ中などでも、電話するときのようにiPhoneを耳元にもっていくだけで、Siriが起動します。
- Siriに「覚えておいて」と指示すると、期日・位置指定のないリマインダーを設定できる
- 買い物メモやTo Doリストなど、通知の必要の無い単純なメモとして使うには、「○○を覚えておいて」「覚えて、○○」と指示します。
- Siriのアラーム機能とタイマー機能を使い分ける
- 10分だけ仮眠をしたい時などは、アラームではなくタイマーを使うのがおすすめです。
- Siriを使ったメールの作成時に、文中に笑顔の顔文字を入れる
- 件名と本文を入力する際に「笑顔」と伝えると、笑顔の顔文字「 :-) 」を文中に入れられます。
- Siriを利用できるのは、iPhone 4S/5、第5世代iPod touch、iOS 6の第3/第4世代iPad、iPad mini
- RetinaディスプレイとDockコネクタを搭載した第3世代iPadは、iOS 6にアップデートすることでSiriが利用可能になります。
- Siriに「イトーヨーカドー」と伝えると「埼玉」と認識される
- 現在は修正済みですが、こんなバグがありました。
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