【レビュー】Apple Watch用バンド「レザーループ」(42mmケース専用)

Apple Watch交換バンド レザーループ

Apple Watch用の交換バンド「レザーループ」をレビューします。
マグネット式の留め具で無段階に長さ調節できる、本革製のバンドです。
Apple Watch 42mmケース専用です。
38mmケース用はありません。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ 洗濯板のような、ボコボコとした波型が特徴的なバンドです。
同じループ型バンドの「スポーツループ」「ミラネーゼループ」とは違い、上下のパーツが分離しています。
現在は「コスモスブルー」と「チャコールグレイ」の2色が販売されています。
このページで使用している「ストーン」は、廃番となっています。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ M(手首周り150〜185mm)とL(手首周り180〜210mm)の、2サイズがラインナップされています。
Mサイズがフィットする方が多いようです。
レザーループは42mmケース専用です。
38mmケースには、レザーループのかわりに「モダンバックル」がラインナップされています。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ 短い方をApple Watchの上側(外側)、長い方を下側(内側)に取り付けると、身に着けやすいです。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ バンドを留めるには、まず長い方を、短い方の穴に通します。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ 通したバンドを、手首の長さにフィットするように、手前に引っ張ります。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ マグネットで、好きな位置にピタッと吸着します。
金属やマグネットは革の内側に仕込まれていて、外からは見えません。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ ステンレススチールケースのApple Watchに装着したところ。
レザーループは、当初はApple Watch本体とも組み合わせて販売されていました。
現在はバンド単品販売のみです。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ 実際に身につけてみます。
長さ調節は無段階なので、腕にフィットしやすいです。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ マグネットの留め具が、好きな位置にパチッと留まるのが気持ちいいです。
本革なので、長く使うと経年変化を起こします。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ ラグ(Apple Watch本体に固定する台座部分)も、革素材で覆われています。
シルバーアルミニウムケースに装着しても、違和感がありません。

Apple Watch交換バンド レザーループ

▲ バンドのカラーによっては、スペースグレイのアルミニウムケースにもマッチしそうです。

目次

まとめ

Apple Watch交換バンド レザーループ

本革の中にマグネットを仕込んだ、独自構造のバンドです。
無段階に長さ調節できるので、腕にフィットしやすく、肌触りも気持ちいいです。
本革で高級感があり、フォーマルな場面でも使えます。
比較的ユーザの少ないバンドで、ひとと被りたくない・個性を出したい方にもおすすめです。

Apple Watch用バンド「モダンバックル」は、以下のオンラインショップで販売中です。
価格は税込17,064円(税別15,800円)です。

このページで使用したのと同じ「ストーン」Mサイズ(廃番モデル)は現在、ビックカメラ.comで割引販売されています。
半額以下の税込7,430円(税別6,880円)で購入できます。

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