【豆知識】iPhone Xでアプリケーションを強制終了する方法（Appスイッチャーで長押し後、「-」をタップまたは上にスワイプ）

PR: 商品・サービスへのリンクにアフィリエイトを利用している場合があります

2017年12月9日

iPhone/iPadで特定のアプリケーションの動作がおかしいときには、強制的に終了して再度開くことで、解決する場合があります。
iPhone Xでは、アプリケーションを強制終了する方法が、従来とは変わっています。

▲ アプリを切り替える「Appスイッチャー」（マルチタスク）を開きます。
（iPhone XでのAppスイッチャーの開き方は、画面最下部から上にスワイプして、途中で止める）

▲ カード状に並べられたアプリの画面を長押しすると、左上に停止アイコンが表示されます。
このアイコンをタップすると、強制終了できます。

▲ または停止アイコンが表示された状態で、アプリの画面を上に追い出すようにスワイプしても、強制終了になります。

▲ 複数のアプリを、同時にスワイプして終了することもできます。

補足

通常はアプリケーションを強制終了する必要はありません。
バックグラウンドで動作しているアプリケーションを終了しても、バッテリーの持続時間やiPhoneの動作速度には影響しないとされています。
ホームボタンを搭載した従来のiPhone/iPadで強制終了する方法は、ホームボタンをダブルクリックして表示されたAppスイッチャーで、上にスワイプするだけです。