Apple Watchで行うワークアウトの種類によっては、GPSで位置情報が記録され、通ったルートをあとで確認することができます。
屋外で行う以下のワークアウトが、ルートの記録に対応しています。
- ウォーキング
- ランニング
- オープンウォータースイミング
- サイクリング
Apple Watch Series 2以降は、Apple Watchに内蔵されたGPSによりルートが記録されます。
第1世代とSeries 1のApple Watchは、位置情報の取得のためにiPhoneも携帯する必要があります。
目次
通ったルートを振り返る
▲ Apple Watchの純正「ワークアウト」アプリで行った運動のルートは、iPhoneの「アクティビティ」アプリで確認できます。
▲ 「履歴」タブのカレンダーから、ワークアウトを行った日をタップします。
ワークアウトを行った日は、アクティビティリングの右上に緑色のマークが付いています。
▲ 日別の詳細画面を開いたら、画面下部の「ワークアウト」欄を選択します。
▲ 行ったワークアウトの詳細画面に移動します。
下の方に「経路」として地図が表示されています。
地図をタップすると、より大きな画面でルートを確認できます。
地図は「マップ」と「航空写真」の2種類のモードを切り替えられます。
公式サポート情報
- Apple Watch でワークアウトの成果を記録し、健康を維持する – Apple サポート
- Apple Watch でアクティビティ App を使う – Apple サポート
- Apple Watch をワークアウトに活用する – Apple サポート
- ワークアウトとアクティビティの精度を高めるために Apple Watch を調整する – Apple サポート