iPhone XRには、画面を押す圧力を感知する「3D Touch」の機能がありません。
3D Touchで提供されている機能の中には、iPhone XRでは使えないものがあります。
目次
iPhone XRでは、できないこと
▲ ホーム画面のアイコンを強く押すと表示される、ショートカット機能はありません。
▲ PeekとPop機能はありません。
リンクやメール、写真の一覧などを軽く押すと「覗き見」でき、そのまま押し込みと開けるものです。
▲ 動く画像をロック画面の壁紙にできる「Live壁紙」機能はありません。
Live Photo自体は、画面の長押しで動きを再生できます。
代わりの機能があるもの
▲ iPhone X/XS/XS Maxは、ロック画面の下にあるアイコンを強く押すと、カメラとフラッシュライトを起動できます。
iPhone XRでは、長押しすることで起動できます。
Appleはこれを「触覚タッチ」(Haptic Touch)として発表しました。
▲ 3D Touch機能を備えたiPhoneは、オンスクリーンキーボードを強く押すと、カーソル移動用のトラックパッドに変化しましす。
iOS 12では、スペースキーを長押しすることで、同様のトラックパッドを使えるようになっています。
3D TouchのないiPhone XRやiPad、iPod touchでも利用できます。
【豆知識】iPhone/iPad/iPod touchのキーボードでスペースキーを長押しすると、カーソル移動用のトラッ...
iPhone/iPad/iPod touchの画面上のキーボードで、スペースキーを長押しすると、入力カーソルを移動できるトラックパッドに変わります。 これはiOS 12で追加された新機能...
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