Appleの下取り・リサイクルサービス「Apple GiveBack」が、「Apple Trade In」に改名されています。
公式サイト:Apple Trade In – Apple
「Apple GiveBack」は2018年4月のアースデイに合わせて、下取り・リサイクルサービスに新しく付けられた名前でした。
それまでは「Apple Renewプログラム」と呼ばれていました。
2019年4月のアースデイ向けプレスリリースでは、「Apple GiveBack」ではなく「Apple Trade Inプログラム」と呼ばれています。
プレスリリース:Apple、リサイクルプログラムを全世界で拡大 – Apple (日本)
公式サイト上の名前も改められています。
記事投稿時、公式サイトの一部コンテンツのフッタには、古い名称もまだ見られます。
下取り額の査定を行うAppleのパートナー会社Brightstar(ブライトスター)のウェブサイト上の表記も、「Apple Trade In」に改定されています。
ニュース解説
「Apple GiveBack」の名前が与えられてから、わずか1年での改名になりました。
最近名前が変わった「Apple TV HD」と同様に、さりげなく変更されています。
関連記事:【コラム】「Apple TV」はアプリ/サービスの名称として再定義。ハードウェアのApple TV(第4世代)は「Apple TV HD」に名称変更
「Apple GiveBack」は新しく名前が付けられただけで、サービス内容はそれまでと変わっていませんでした。
「Apple Trade In」になっても、サービス内容は引き続き同じです。
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