【ニュース】Appleが環境への取り組みの成果を発表。クリーンエネルギーを利用する協力サプライヤーが倍増

Apple、新たなサプライヤーの協力を得て、クリーンエネルギーの目標を達成

Appleが環境への取り組みの成果を発表しています。

プレスリリース:Apple、新たなサプライヤーの協力を得て、クリーンエネルギーの目標を達成 – Apple (日本)

  • Apple製品の生産を100%クリーンエネルギーで賄うことを約束したサプライヤーが、従来の2倍の44社に
  • “サプライチェーンで使用する再生可能エネルギーを2020年までに4ギガワットに拡大する”とした当初の目標を、上回るペースで達成
  • サプライヤーが再生可能エネルギーの調達先を見付けられるプラットフォーム「Clean Energy Portal」を用意。100社以上が登録
  • Appleのグリーンボンドにより、日本の太陽光発電パネルなどの技術支援が実現
Apple、新たなサプライヤーの協力を得て、クリーンエネルギーの目標を達成

ニュース解説

4月22日のアースデイに向けて、環境への取り組みの成果を発表したものです。
昨年4月には、自社施設の電力を100%再生可能エネルギーで賄うことを実現したと発表されました。

Apple、 再生可能エネルギーで 世界的に自社の電力を100%調達 – Apple (日本)(2018年4月)

協力サプライヤーにもクリーンエネルギー使用を求めていくことで、Appleはさらに地球環境・資源の保護を進めていく姿勢をみせています。

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