AppleがiOSアプリケーション「WWDC」の新バージョンを公開しています。
米国で開催される、Appleによる開発者向けイベント「WWDC」の専用アプリケーションです。
セッションのビデオを見たり、スケジュールをチェックできます。

新バージョン7.2で、インターフェースが日本語と中国語に対応しています。
Handoff機能にも対応したほか、機能の改善とバグの修正も行われています。
アプリケーションは無料でダウンロード・利用できます。
ニュース解説
今年のWWDCは来月の3日から開催されます。
関連記事:【ニュース】Appleの開発者向けイベント「WWDC 2019」6月3日から開催
アプリのインターフェースは日本語化されたものの、コンテンツは英語で提供されています。
開発者登録をしていない、一般ユーザーでも利用できます。
このアプリを入れると、アイコンなどをかたどったiMessage用ステッカーが使えるようになります。
関連記事:【豆知識】Appleの「WWDC」アプリを入れると、専用のiMessageステッカーが使える