AppleがWWDC 2020に向けて開催した、学生向けコンテスト「Swift Student Challenge」の入賞者が決定しています。
Swift Playground/Xcodeを使ったコーディング技術を競うコンテストです。
応募者は公式サイトからステータスを確認できます。
公式サイト:Swift Student Challenge – WWDC20 – Apple Developer
41の国と地域から参加した、350名が入賞しているとのこと。
入賞者には、WWDC20ジャケットとピンバッジが贈呈されます。
Apple Newsroomでは、Sofia Ongeleさん、Palash Tanejaさん、Devin Greenさんの、3名の10代の入賞者が紹介されています。
Apple主催の未来を担う WWDC20 Swift Student Challenge 入賞者が決定 – Apple (日本)
App Storeの記事では、Lars Augustinさん、Maria Fernanda Azolinさん、Ritesh Kanchiさんの、3名の入賞者へのインタビューが掲載されています。
英語のみです。
Congrats, Swift Student Challenge Winners!:App Store ストーリー
マイナビニュースでは、日本からの唯一の入賞者となった、高校生の杉山丈太郎さんへのインタビューが公開されています。
WWDCのSwiftプログラムコンテストに入選 日本人高校生の横顔 | マイナビニュース
ニュース解説
初のオンライン開催となる今年のWWDCは、日本時間の6月23日(火)午前2時からの基調講演で開幕します。
関連記事:【ニュース】WWDC 2020のラインアップを発表。基調講演は日本時間6月23日(火)午前2時から配信
開幕に先立って、今回が初の企画となる「Swift Student Challenge」コンテストが応募受付されていました。
例年のWWDCでは、選ばれた学生を無償で招くスカラシップが行われています。