【豆知識】AirPods Maxは耳あて・イヤーマフとして使える? 氷点下は動作環境外。防水性は無い

AirPods Max

AirPods Maxを冬場の防寒目的で、耳あて・イヤーマフとして使うのはおすすめしません。
氷点下は動作環境外で、防水性も無いからです。

AirPods Max

AppleではAirPodsシリーズを、「周囲の温度が0〜35℃」の場所で使うように推奨しています。
それを下回る低温下で使うと、バッテリーの消耗が一時的に早くなったり、電源が切れることがあるとしています。
保管する場所の温度は、「-20〜45℃」とされています。

AirPods Maxには、耐水・防水性能はありません。
AirPods Maxを雨や雪で濡らさないでください。

水に濡れたAirPods Pro

AirPodsシリーズでは、AirPods Proのみ、耐汗耐水性能(IPX4)を備えています。
ただし充電ケースには、耐汗耐水性能はありません。

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公式サポート情報

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