iPhoneのAppleウォレットに、日本のマイナンバーカードを追加できるようになります。
Appleと日本のデジタル庁が協力し、来春の後半から利用できるように準備を進めていると発表されています。
物理的なマイナンバーカードのかわりにk、非接触IDカードリーダーにiPhoneをかざして、身分証明書を提示できるようになります。
ウォレットに身分証明書を追加できるようになるのは、米国以外では日本が初となります。
ニュースリリース:Apple、日本でのAppleウォレットの身分証明書機能の展開を発表、米国外で初 – Apple
目次
ニュース解説
米国では2022年3月から、対応する州で運転免許証とIDをウォレットに登録できるようになっています。
【ニュース】iPhone/Apple WatchのWalletアプリで、運転免許証とステートIDの表示が可能に。米国のアリ...
iPhone/Apple WatchのWalletアプリでの、運転免許証とステートIDの提示について、Appleが発表しています。 最初の対応地域として、米国のアリゾナ州で利用可能になって...
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