Apple Watchのアクティビティで、5月21日(火)に「ワールドメディテーションデーチャレンジ」が実施されます。
達成すると、専用のバッジとiMessage用ステッカーがもらえます。
5月21日の世界瞑想デーに合わせて開催されるもので、今回がはじめてのチャレンジです。
「ヘルスケア」に5分間以上の「マインドフル時間」を記録すると達成されます。
Apple Wachの「マインドフルネス」アプリの「リフレクト」「呼吸」セッションや、ヘルスケア連携機能を備えた他社製の瞑想アプリを使用できます。
Apple Watchと同期しているiPhoneの「フィットネス」アプリの、概要 > バッジ > 限定版チャレンジ 欄で達成条件を確認できます。
ニュース解説
今回が初開催で、5月に実施される初めてのアクティビティチャレンジでもあります。
従来のチャレンジと違って、ワークアウトの時間や距離が達成条件ではありません。
iPhoneの「ヘルスケア」アプリの「心の健康状態」にある、「マインドフルネス時間」を5分記録すると達成になります。
Apple Watchの「マインドフルネス」アプリにある、「リフレクト」か「呼吸」を5分実施しましょう。
「リフレクト」は画面に表示されるテーマにそって、自分の心に注意を向けて気持ちを整えるものです。
「呼吸」はアニメーションと振動のガイドに合わせて、深呼吸をします。
公式サポート情報:Apple Watchを使ってマインドフルネスを実践する – Apple サポート
「Pause」「TIDE」など、ヘルスケアに連携して「マインドフルネス時間」を記録できる瞑想アプリも使えます。
Apple Watchの「ワークアウト」には瞑想用の「マインドアンドボディ」もありますが、「マインドフルネス時間」の記録には対応していないようです。